ヒメシロモンドクガ

前の画像
次の画像

himesiromondokuga001.jpg
ヒメシロモンドクガの幼虫

卵で越冬。幼虫は6月〜8月頃に多くみられる。幼虫は葉の間などで繭を作り蛹になる。成虫の体色は淡褐色〜黒褐色で、 背面に黒色の広い帯状筋があり、初夏と秋に出現する。ドクガ科だが、卵、幼虫、繭、成虫ともに毒針毛を持たない。
分類:チョウ目 ドクガ科

himesiromondokuga007.jpg

himesiromondokuga012.jpg

himesiromondokuga015m.jpg
成虫

himesiromondokuga031m.jpg

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る