クラマゴケ

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山林の林下の地表に生え、林縁部で見かけることも多い。茎は細くて緑色で、長く伸びてまばらに分枝する主茎と、短くてよく分枝する側枝に分かれる。コケ植物に似ているが、小型のシダ植物である。和名は鞍馬苔で、最初の発見地である京都市の鞍馬山にちなむ。

分類:イワヒバ科 イワヒバ属
撮影日:6月
撮影地:弘前市

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