ヤグラゴケ

前の画像
次の画像

yaguragoke136.jpg

低地から山地の地上に生える。高さ3〜8センチメートルとなり、直立した子器柄の先につく盃(はい)状の子器の中からふたたび直立した子器柄が1〜2本出る。これを繰り返し、いわゆる櫓(やぐら)状の地衣となる。

分類:ハナゴケ科 ハナゴケ属
撮影日:11月
撮影地:弘前市

yaguragoke123.jpg

yaguragoke127.jpg

yaguragoke133.jpg

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る