ヤグラゴケ
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低地から山地の地上に生える。高さ3〜8センチメートルとなり、直立した子器柄の先につく盃(はい)状の子器の中からふたたび直立した子器柄が1〜2本出る。これを繰り返し、いわゆる櫓(やぐら)状の地衣となる。
分類:ハナゴケ科 ハナゴケ属
撮影日:11月
撮影地:弘前市
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