ユオウゴケ
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ユオウゴケは 「硫黄苔」と書くが、どうしてイオウゴケではないのだろうかと思ったら、何と昔はユオウと言ったらしい。火山の噴火口周辺や温泉などの硫黄含量が多い場所に生育する。子柄は顆粒状の皮膚に覆われ、白灰緑色から帯黄緑色黄緑色、先端部で不規則に分枝し朱色の子器をつける。
分類:ハナゴケ科
撮影日:7月
撮影地:八甲田
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