アラハシラガゴケ

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日陰地の杉の根元、腐木上に自生する。山の急な斜面の木の根元に厚いマットを作る。葉は光沢があり密で10mm前後。湿ると緑が濃いが、乾燥すると白みを増す。ここからシラガゴケの名が付く。葉先は細く屈曲する。

分類:シラガゴケ科 シラガゴケ属
撮影日:12月
撮影地:弘前市

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