コナアカミゴケ
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低山地〜平地の腐植土上、樹幹基部に生え、高さ1〜3pの柄の先に直径0.5〜2oの真っ赤な子器を付ける。また子柄の全面に粉芽を密生するのが特徴。硫黄泉地帯に生え、子柄の表面がほぼ平滑なユオウゴケや山地の土壌上に生え、子器の下部に粉芽がないコアカミゴケによく似ている。
分類:ハナゴケ科 ハナゴケ属
撮影日:8月
撮影地:弘前市
撮影日:11月
撮影日:8月
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