ハミズゴケ
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山地の山道の斜面や土手の湿った土上に生育する。名前の通り、葉が見えない苔。配偶体が見えない一方で、胞子体の次に目立つのが地面を覆う青緑色の原糸体。退化した配偶体の代わりに光合成をおこなう。
分類:スギゴケ科
撮影日:4月
撮影地:弘前市
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